2023 Fiscal Year Research-status Report
頚椎後縦靭帯骨化症の病態機序を考慮した創薬ターゲット探索研究
Project/Area Number |
22K16672
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Research Institution | Hyogo Medical University |
Principal Investigator |
立林 洸太朗 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (90759127)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 間葉系幹細胞 / 後縦靭帯骨化症 |
Outline of Annual Research Achievements |
2023 年度はOPLL 確定診断例あるいは非OPLL 頚椎症例に前方固定術を行った場合、術中にサンプル採取を行う予定であった。後縦靭帯組織を液体窒素に冷凍保 存し、規定のサンプル数を採取後にリン酸化プロテオミクス解析に供する予定としている。現在8例の患者サンプルを保存しており、リン酸化プロテオミクス解析に供する予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
サンプルは集まったが、依然解析には着手できていないため。
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Strategy for Future Research Activity |
現在8例の患者サンプルを保存しており、今後リン酸化プロテオミクス解析に供する予定である。
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Causes of Carryover |
2024年度にリン酸化プロテオミクス解析を実施する予定である。
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