2022 Fiscal Year Research-status Report
看護大学生の抑うつにタイプDパーソナリティと生活習慣,対処方略が与える影響
Project/Area Number |
22K17437
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Research Institution | Shinshu University |
Principal Investigator |
山口 大輔 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (60735182)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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Keywords | 抑うつ傾向 |
Outline of Annual Research Achievements |
令和4年度は、医学部医倫理審査委員会に申請し,承認を得る予定であった。計画通り、研究計画書を作成し、倫理審査委員会から承認をいただいたため、今月から調査を開始する予定である。運動習慣,食習慣の客観的な指標として,筋肉量,体脂肪量をInBody270で測定する予定であったが、今回計画した質問紙調査を先に行い、その研究後に、結果を参考にして、別の研究として、体組成や血圧などの測定を含めた研究に発展させる予定である。 今後は、調査内容の入力、分析を行い、学会発表や論文投稿を行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
無事に研究計画書を作成し、倫理審査の承認が得られ、調査が開始できるため。
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Strategy for Future Research Activity |
今後は運動習慣,食習慣の客観的な指標として,筋肉量,体脂肪量をInBody270で測定する予定である。今回計画した質問紙調査を先に行い、その研究後に、結果を参考にして、別の研究として、体組成や血圧などの測定を含めた研究に発展させる予定である。 今後は、調査の実施、調査内容の入力、分析を行い、学会発表や論文投稿を行う予定である。
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Causes of Carryover |
今年度は、調査の集計を行い、学会発表を行う予定であるため、その費用をして使用させていただく予定である。
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