2023 Fiscal Year Research-status Report
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22K19573
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Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
村田 宮彦 東海大学, 文理融合学部, 教授 (50222435)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
広田 喜一 関西医科大学, 医学部, 研究員 (00283606) [Withdrawn]
松尾 禎之 関西医科大学, 医学部, 講師 (50447926)
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Project Period (FY) |
2022-06-30 – 2025-03-31
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Keywords | 肺外呼吸 / 腹膜 / 低酸素 / 動物実験 |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度後半より続く個人的事情(家族の介護)により、申請者の2023年度は研究を事実上凍結せざるを得なかった。 そのため、共同研究者が実験の進展に備えて準備をした以外、研究は2022年度の時点より進捗は無い。 実験計画のうち、麻酔下ラットを低酸素状態に曝露し腹腔内に酸素投与を行うハードウェアのセッティングが終わり、血中酸素濃度および飽和度の測定でき、実験動物より採取したサンプルを用いてHIF-1を介した低酸素応答シグナル伝達経路の活性のアッセイが出来る体制まで到達したところ、すなわち実際の動物を使用する直前で止まっている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2022年度後半より家族の介護の必要性が続いたため、研究に割ける時間が大幅に減少したため。 なお、本来終了することになっていた本課題の延長を申請し認められたことも追記します。
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Strategy for Future Research Activity |
上記の通り、2022年度後半より続く個人的事情(家族の介護)により、申請者の2023年度研究は事実上凍結。 そのため、本課題は期間を延長し、2024年度以降に本来のゴールに向けた研究を実施する。
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Causes of Carryover |
2022年度後半より家族の介護の必要が生じ、実験を進めることが困難となった。 このため、2023年度は事実上実験を凍結せざるを得ず、結果的に次年度使用額が生じた。 今後は、下記にもあるが、本計画を延長し、当初の予定通り実際に動物を使用した実験を行い、その結果をまとめる予定である。
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