2023 Fiscal Year Research-status Report
僧帽弁形成術における弁輪面積変化率による普遍的な人工弁輪サイズ決定手法の確立
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22K20498
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Research Institution | Chiba University |
Principal Investigator |
佐々木 晴香 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (80869157)
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Project Period (FY) |
2022-08-31 – 2025-03-31
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Keywords | 僧帽弁閉鎖不全症 / 僧帽弁形成術 / 経食道心エコー検査 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は僧帽弁逆流症に対する僧帽弁形成術後の機能性僧帽弁狭窄がを回避するために術前の3次元経食道超音波検査を用いて僧帽弁の構造を把握し適切な人工弁輪のサイズ選択に繋げることを目的としている。 同内容について、2023年4月に開催された第34回日本心エコー図学会学術集会で研究内容を報告した。(佐々木晴香ら. 僧帽弁形成術後機能性狭窄を回避するために必要な術後弁輪面積は術前弁輪面積に依存する.)また、論文作成を行い、現在論文投稿中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
学会発表で指摘された箇所についての修正、再検討を重ねて論文作成を行い現在投稿中である。
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Strategy for Future Research Activity |
査読結果を確認し指摘箇所の修正、再検討を行い、論文採択につなげる。
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Causes of Carryover |
研究内容を学会発表する際の費用として使用する。また、サブ解析を行う際に必要となる物品やソフトの更新にかかる費用に使用予定である。
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Research Products
(5 results)