2013 Fiscal Year Research-status Report
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23530585
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| Research Institution | Tokyo Metropolitan University |
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Principal Investigator |
細海 昌一郎 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 教授 (80287953)
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| Keywords | 組織資本 / 知的資本 / 企業業績 / 主観的業績 / 構成要素 / 質問票調査 |
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| Research Abstract |
本年度(2013年度)は、オックスフォード大学教育学部および付属研究機関のSKOPE(The centre on Skills, Knowledge and Organisational Performance)において在外研究を行った。
当初の計画では，本年度中に質問票調査を行う予定であったが，在外研究の機会を得たので，これまでの研究と現在の研究課題について，主に英文でまとめることになった。
質問票調査等を行うことはできなかったが，在外研究先のオックスフォード大学において，本研究テーマに関連する研究を行っている研究者から，組織資本と人的資本の関係などについて，新たな示唆を得ることができた。また，研究手法についても新たな示唆を得ることができた。
5月までは、会計・監査ジャーナルに投稿した本研究課題に関する論文の執筆・校正作業を行った。
6月から11月前半までは、9th APMAA Conference 2013に向けて，本研究課題に関する論文の執筆と研究発表の準備を行い、11月2日に研究発表を行った。
11月後半から2014年3月までは、オックスフォード大学教育学部の付属研究機関SKOPEの刊行物SKOPE Publicationsに，本研究課題に関するWorking Paperを2月に投稿し、アセプトされた。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
申請時点では，2013年度までに質問票調査を実施する予定であったが，本務校におけるサバティカルの取得による在外研究を行うことになったため。
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| Strategy for Future Research Activity |
2014年度後半に，研究課題に沿った質問票調査を実施する予定である。
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| Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
2013年度はサバティカル取得による在外研究を行ったため，質問票調査を実施することができなかったため。
2014年度後半において，質問票調査を実施する。
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