ＤＢＤプラズマアクチュエータによる平板後縁はく離流れの制御

2013 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 23560214
• Research Institution: Kagawa National College of Technology
• Principal Investigator: 上代 良文 香川高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (10321499)
• Keywords: 乱流

Research Abstract

「現在までの達成度」に記載の事情により、当該年度に実施した研究の成果はない。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

平成25年度に、平板後縁はく離流れの制御実験を行う予定であったが、当該年度に高等専門学校機構の在外研究員に採択されて渡航したため、本課題を平成26年度に延期することにした。平成26年3月19日付で本補助事業期間延長申請書が発行された。

Strategy for Future Research Activity

Plasma Actuator（PA）の貼り付け位置や方向を工夫することで、後流速度分布がどのように変化するかを系統的に調査する。

Expenditure Plans for the Next FY Research Funding

「現在までの達成度」に記載の事情により、平成25年度の支出実績がないため。
速度データから各種統計量を演算する目的に使用する。