Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
前年度700,000円で計上していた物品費が実績で26,300円であったことが次年度への繰り越しが増えたことの主要因である.物品費はデータ解析用のパソコンとソフトの購入で予定していたが,他の研究テーマで実施していた作業との調整により,これらを購入せずに作業の遂行が可能となった.前年度は当初予定以上の進捗もあったが,次年度は提示した考え方の一般性を確認するため,検討事例を増やすことを計画したい.したがって先送りしていた機器の購入が必要となる.H23年度の予定-実績=差額(繰越)は次のとおりである.物品費/700,000-26,300=+673,700 旅費/450,000-531,120=-81,120 人件費・謝金/50,000-5,111=+44,889 その他/100,000-193,860=-93,860 直接経費計/1,300,000-756,391=+543,609以上を踏まえ,H24年度の直接経費は当初予定+繰越=変更予定として,次のとおりとしたい.物品費/150,000+673,700=823,700 旅費/700,000-81,120=618,880 人件費・謝金/50,000+44,889=94,889 その他/100,000-93,860=6,140 直接経費計/1,000,000+543,609=1,543,609
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