2012 Fiscal Year Research-status Report
観光による地域振興に伴う負荷に関する構造的分析の基礎研究
Project/Area Number |
23614011
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Research Institution | University of the Ryukyus |
Principal Investigator |
片岡 英尋 琉球大学, その他部局等, 准教授 (10526461)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
西村 美彦 琉球大学, その他部局等, その他 (10301219)
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Keywords | 八重山地区 |
Research Abstract |
島嶼地域の観光資源の活用状況の実態を引き続き調査するとともに、発地側・着地側 双方が『観光現象』に対して持っている、イメージのギャップが、その後の資源活用 の成否に少なからぬ影響を与えていることを先行研究のレビューと共に、聞き取りに より確認するに至っている。引き続き、アンケート等の実施、多様な地域での実態、 合意形成システムの描写を行い、成果物として完成を目指す。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
先行研究のレビューにおいて、体系化が進み、事象の分析において成果を得られるよ うになってきた。
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Strategy for Future Research Activity |
アンケート等の実施、多様な地域での実態、合意形成システムの描写を行い、成果物 として完成を目指す。
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Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
海外を含め、事例の収集と成果物の完成に費用を要する。
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