2013 Fiscal Year Annual Research Report
２２年間の長期追跡に基づく地域高齢者の慢性腎臓病予防看護モデルの構築
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23660094
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| Research Institution | Nagoya University |
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Principal Investigator |
梶田 悦子 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50135373)
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| Keywords | 慢性腎臓病 / 追跡調査 / 看護モデル |
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| Research Abstract |
慢性腎臓病（CKD)は新たな国民病ともいわれ、メタボリックシンドロームや糖尿病、心疾患、脳卒中等生活習慣病の危険因子であるにもかかわらず、地域保健・地域看護分野では未だ十分な予防対策がとられていないのが現状である。本研究はそこに着目し、24年間の観察から、CKD予防のための地域看護職のための予防対策立案を試みるものである。前年度までは1990年から追跡している住民のデータベースの構築を行い、抽出されたデータベースを基に、調査協力機関と連携し、死亡者、不明者、転居者等脱落者の同定を行い、具体的調査内容の検討を行った。最終年の25年度は、実施した調査からCKDに影響する要因解析を行った。
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Research Products
(2 results)
