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2013 Fiscal Year Annual Research Report

色彩調和の神経科学的モデルの構築

Research Project

Project/Area Number 23700314
Research InstitutionOsaka University

Principal Investigator

池田 尊司  大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 特任助教 (80552687)

Keywords神経美学 / 色彩調和 / fMRI
Research Abstract

平成25年度は、これまでの機能的磁気共鳴画像法(fMRI)実験の成果をまとめ、平成25年9月に開催された日本心理学会第77回大会において発表を行った。「二色配色を用いた調和感・不調和感の神経基盤」の題目で、色の組み合わせを観察しているときの調和感は内側前頭前野で、不調和感は扁桃体および外側の下前頭回で表現されていることと、不調和感には刺激そのものの色度が強い影響力を持っているが、調和感には刺激の色度からの予測がほぼあてはまらないことを明らかにした。昨年度までに取得したfMRIデータは解析を完了させ、平成26年5月に行われる日本色彩学会第45回全国大会にて発表予定である。色彩調和を判断している課題と、色差の大きさを判断している課題を比較した際の脳活動の差を検討し、ネットワーク解析への足がかりを得た。本研究課題にて取得したデータは英文誌への投稿準備を進めており、成果の一部は書籍「美しさと共感を生む脳ーー神経美学からみた芸術」として平成25年9月に新曜社より出版された。

  • Research Products

    (3 results)

All 2014 2013

All Presentation (2 results) Book (1 results)

  • [Presentation] 色差判断課題と比較した色彩調和判断の神経基盤2014

    • Author(s)
      池田尊司・苧阪直行
    • Organizer
      日本色彩学会第45回全国大会
    • Place of Presentation
      福岡
    • Year and Date
      20140523-20140525
  • [Presentation] 二色配色を用いた調和感・不調和感の神経基盤2013

    • Author(s)
      池田尊司・松吉大輔・苧阪直行
    • Organizer
      日本心理学会第77回大会
    • Place of Presentation
      札幌
    • Year and Date
      2013-09-21
  • [Book] 美しさと共感を生む脳――神経美学からみた芸術 (第3章 神経美学と色彩調和)2013

    • Author(s)
      池田尊司(編著:苧阪直行)
    • Total Pages
      192
    • Publisher
      新曜社

URL: 

Published: 2015-05-28  

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