がん患者に対するクライオセラピーの実態と口内炎の予防・軽減効果に関する研究

2012 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 23792605
• Research Institution: Yamanashi Prefectural University
• Principal Investigator: 高岸 弘美 山梨県立大学, 看護学部, 助教 (10453052)
• Keywords: がん / 口内炎 / クライオセラピー

Research Abstract

産前産後の休暇又は育児休業による中断(平成２４年０５月２３日～平成２５年０３月３１日)のため平成２４年度は研究活動は行っていない。平成２３年度に倫理審査も含めて、実施の準備を行っており、平成２５年度には研究実施をしたいと考える。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

産前産後の休暇又は育児休業による中断（平成２４年０５月２３日～平成２５年０３月３１日）のため１年分計画より遅れが生じている状況である。

Strategy for Future Research Activity

平成２５年度は研究実施（調査）を行い、結果をまとめたいと考える。結果を踏まえて、介入研究のデザインの詳細な検討にうつる予定である。

Expenditure Plans for the Next FY Research Funding

平成２５年度は調査を行うため、調査にかかる旅費や通信費、人件費などの支出が大きくなると考える。またデータ分析や発表に向けた器材の購入、調査結果を踏まえた介入研究の実施方法の検討のために冷蔵庫や電子機器の購入の検討も行う。