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2024 Fiscal Year Research-status Report

腹膜透析を受ける高齢者と家族を支えるテレナーシングシステムの構築と検証

Research Project

Project/Area Number 23K10280
Research InstitutionKurume University

Principal Investigator

桐明 あゆみ  久留米大学, 医学部, 教授 (20389498)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 原 頼子  久留米大学, 医学部, 教授 (60289501)
姫野 深雪  久留米大学, 医学部, 講師 (50352323)
河原田 康貴  久留米大学, 医学部, 講師 (70505669)
Project Period (FY) 2023-04-01 – 2027-03-31
Keywordsユーザビリティ / AI / トリガーポイント
Outline of Annual Research Achievements

研究1:モニタリングを行うテレナーシングの提供方法や内容の妥当性を明らかにする。
実施と結果:テレナーシングシステムで使用する①業者提供のネットシステムバイタルデータの自動取り込み機能つき)のユーザビリティ②モニタリングの項目③看護プロトコール:医師と協議し、異常時の目安(トリガーポイント)とその後の対応方法の明確化④家族に対するアセスメント項目の質問紙調査を実施する予定であったが、研究責任者が事故により、3か月ほどの療養を要し調査が実施できなかった。しかし、システムを検討している業者との打ち合わせは行い、ネットシステムのプレテスト版を作成した。当初予定していた内容よりもシンプルな設計として、テレナーシングにかかわる看護師が使いやすい設計とした。また、トリガーポイントについては、AIを活用し自動的に読み込み、異常を知らせることが可能となった。
以上の改善点をふまえ、2025年度は、調査の実施を目指す。
また、研究に関連した調査として、プライマリ連合ケア学会主催のプライマリケアにおける遠隔看護に関する調査の研究分担者となった。この調査結果も公表ののち、いち早く今後の研究の推進に活かせるようする。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

2024年度、研究責任者が事故により入院したため、療養期間が3か月発生し、本務との両立が難しく、研究の進捗が大幅に遅れてしまった。

Strategy for Future Research Activity

研究の進捗を進めるために、マンパワーの確保が必要であり、研究分担者を1名増やし、調査尾を実施する。また、研究協力者にも、透析看護の認定看護師に協力がもらえることが確定したため、研究内容の実現可能性を高められるよう、助言をもらう。
研究協力施設との連携をとり、テレナーシングシステムの構築とその実装に関する調査を進めることができるよう注力する。

Causes of Carryover

2024年度、予定していた調査が、研究責任者の自己によるけがによる療養生活が3カ月にわたったため、実施できなかった。そのため、今年度、フィールドに改めて交渉をし直し、調査研究に取り掛かる予定である。研究分担者、研究協力者も増員し、マンパワーの補填を行った。
今年度、調査の予定として、テレナーシングシステムで使用する①業者提供のネットシステムバイタルデータの自動取り込み機能つき)のユーザビリティ②モニタリングの項目③看護プロトコール:医師と協議し、異常時の目安(トリガーポイント)とその後の対応方法の明確化④家族に対するアセスメント項目の質問紙調査である。①については、試案を業者と共に作成したため、それをエキスパートナースに評価する。②③④については、新たに今年度協力依頼した研究協力者と共に明確化する。その上で、腎不全看護や透析看護のエキスパートナース10名に質問紙とインタビューを実施する。

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Published: 2025-12-26  

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