2023 Fiscal Year Research-status Report
Development of antisense oligonucleotide therapy for Schaaf-Yang syndrome humanized model mouse
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23K14957
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Research Institution | Nagoya City University |
Principal Investigator |
家田 大輔 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (70745950)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | Schaaf-Yang 症候群 / Magel2 / ヒト化マウス / 急性脳症 |
Outline of Annual Research Achievements |
Schaaf-Yang症候群(SYS)は、Prader-Willi症候群(PWS)の責任領域にあるMAGEL2遺伝子の短縮型変異が原因であるが、PWSよりも重度の表現型を呈し、関節拘縮、自閉症、急性脳症を合併する。MAGEL2を完全に欠失する例は軽度知的障害を認めるが、SYSやPWSと比べ軽症であることから、MAGEL2短縮型変異がSYSを発症させるメカニズムは機能獲得型変異によるものと仮説を立てた。我々はMagel2遺伝子編集マウスを独自に作成し、アンチセンス核酸療法によるSYS治療の開発に取り組んでいる。本研究では、ゲノム編集技術によりマウスのMagel2遺伝子をヒトのMAGEL2遺伝子に置き換えたヒト化マウス(野生型のh-MAGEL2モデルと患者由来の変異(c.1996dupC)を導入したh-MAGEL2変異モデル)を作成する。これらの表現型を比較した上で、h-MAGEL2変異モデルに対するアンチセンス核酸療法の効果を検討し、SYS患者への治療に応用することが本研究の目的である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
以前の研究テーマ(21K15908)で収集したデータの解析と論文作成が遅れており、本研究を開始することができなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
研究期間を1年延長する
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Causes of Carryover |
予定通りに研究が進まなかったため
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