2021 Fiscal Year Annual Research Report
冠動脈血行再建術後患者のHL向上を目指した在宅遠隔セルフケア支援システムの開発
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21H03245
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Setsunan University |
Principal Investigator |
稲垣 美紀 摂南大学, 看護学部, 教授 (60326288)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大田 博 福岡大学, 医学部, 講師 (10739775)
緒方 久美子 福岡大学, 医学部, 教授 (00309981)
竹下 裕子 (吉田裕子) 摂南大学, 看護学部, 准教授 (10437668)
稲垣 範子 摂南大学, 看護学部, 講師 (90782714)
長沢 美和子 摂南大学, 看護学部, 助教 (30845748)
岡田 彩子 日本赤十字看護大学, さいたま看護学部, 教授 (10425449)
瀬戸 奈津子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (60512069)
小堀 栄子 摂南大学, 看護学部, 教授 (00422931)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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Keywords | 心筋梗塞 / セルフケア / 循環器看護 / 遠隔支援 / ヘルスリテラシー |
Outline of Annual Research Achievements |
文献レビューをもとに、冠動脈血行再建術後患者のセルフケアとヘルスリテラシーに関する実態調査について、具体的な計画を作成した。計画は、半構成的面接法による質的記述的研究、無記名自記式質問票を用いた量的横断研究とした。研究分担者とともに、面接調査でのインタビューガイドや質問紙の作成などを行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
2021年度は、面接調査を実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、対象となる患者にデータ収集を開始する時期を遅らせる必要があったため。
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Strategy for Future Research Activity |
2021年度に実施予定であった面接調査は、2022年度に質問紙調査とともに実施する計画を推進していく予定である。
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