2023 Fiscal Year Annual Research Report
International comparative research on the maintenance and transformation of society by sharing records and archives
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22H00919
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| Allocation Type | Single-year Grants |
| Research Institution | Otemon Gakuin University |
Principal Investigator |
藤吉 圭二 追手門学院大学, 社会学部, 教授 (70309532)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岡田 順太 獨協大学, 法学部, 教授 (20382690)
横大道 聡 慶應義塾大学, 法務研究科(三田), 教授 (40452924)
磯村 和人 中央大学, 理工学部, 教授 (60241733)
安倍 尚紀 大分県立芸術文化短期大学, その他部局等, 准教授 (90401710)
上代 庸平 武蔵野大学, 法学部, 教授 (90510793)
阿部 哲 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (90732660)
福嶋 美佐子 筑波大学, ヒューマンエンパワーメント推進局, 助教 (90896747)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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| Keywords | アーカイブズ / レコードマネジメント / アカウンタビリティ / ナレッジマネジメント / 記録と記憶 / 知る権利 / 社会統合 / 電子記録 |
| Outline of Annual Research Achievements |
2024年度は研究代表者・藤吉が代表を務める国際社会学会25部会「言語と社会」(ISA RC25 on Language and Society)の共催する国際研究会 "Researching Discursive and Linguistic Barriers to Social Inclusion"(2024年9月19、20日、ポーランド、ワルシャワ、マリアグジェゴシェフスカ大学)に外部の研究協力者も含めて研究チームとして参加し、発表を行なった。これにあたり、藤吉が研究分担者として参加している薬害研究の科研チーム(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23K25589/)と合同でポーランドを訪問し、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所博物館、ワルシャワ市内の蜂起記念館などの見学も実施し、「負の記憶」の保存と継承について知見を得るとともに、これに関する意見・情報交換を現地で実施した。また、同じくワルシャワ市内に立地する国立アーカイブズ(Polish State Archives)を訪問し、ポーランドにおけるアーカイブズの役割について聞き取り調査を実施するとともに、所蔵する貴重資料について担当者の説明を受けながら閲覧し、社会におけるアーカイブズの役割について意見交換することができた。これら現地での研究会における発表と現地でのフィードバックを踏まえ、英文研究書の刊行準備を進めているところである。 なお、かねてより計画していたサンフランシスコGLBT歴史協会訪問は、サンフランシスコおよびアメリカ合衆国での諸事情により2023年度、2024年度と2度の延期を余儀なくされているが、2025年度中の実施に向けて現地の関係者と調整を進めている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
かねてより計画していたサンフランシスコGLBT歴史協会訪問が先方の都合により2年つづけて延期となり、この点での調査の進捗ははかばかしくないが、ポーランドにおける学会発表と現地調査を踏まえ、アーカイブズをテーマとする英文研究書の準備が順調に進み、2025年度中には刊行できる見込みである。
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| Strategy for Future Research Activity |
2023、2024年度とこれまで2回にわたり見送ってきたサンフランシスコGLBT歴史協会訪問調査について、先方と相談のうえ2025年度半ばには実施できる見込みとなり、後半にはそれも含めた成果の発表を進める。
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