2024 Fiscal Year Research-status Report
Comprehensive care service research using Long-term care Information system For Evidence
| Project/Area Number |
23K24569
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Research Institution | Mie University |
Principal Investigator |
百崎 良 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (70439800)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
戸原 玄 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (00396954)
磯和 勅子 三重大学, 医学系研究科, 教授 (30336713)
堺 琴美 一般財団法人平成学術振興財団 平成医療福祉グループ総合研究所, 研究部, 主任研究員 (30907035)
木下 翔司 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60748383)
若林 秀隆 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (80508797)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Keywords | 口腔機能低下症 / 安静臥床 / 身体活動 / 離床 / 口腔衛生状況 / 口腔機能 / 医療費 / 食事摂取量 |
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、複数の事業所から得られた科学的介護情報システムデータを中心とする介護データを用い、各領域の専門家と共同研究のフレームワークを構築し、要介護者の自立支援・重度化防止戦略立案に寄与するエビデンスを創出することを目的としている。 本年度は各事業所にデータの使用について説明と同意を得たうえで、ケアコネクトジャパンの介護ソフト:ケアカルテに蓄積されたデータを活用した横断研究・縦断研究を実施した。 ベッドから離れて過ごす時間が長いほど、日常生活の活動に介助が必要な高齢者介護施設入居者の死亡率が低くなることを報告した。栄養不良因子は、介護施設入居者のADLの低下を介して嚥下障害と関連していること、嚥下障害を予防するためにADLへのアプローチとともに栄養管理が重要であることを報告した。介護施設入居高齢者に対する栄養ケアとして、栄養カウンセリングなどの個別セッション、栄養摂取量を増やすための食品や調理法の追加、食事の補助や呼びかけなどの食事環境の維持介入などが行われていることを報告した。 介護施設入居高齢者において、ベッドから離れて過ごす時間は、口腔衛生と機能の両方と有意に関連していることを報告した。口腔機能低下症の人は、大腿骨または脊椎の骨折や全死亡のリスクが高く、年間医療費も有意に高いことを報告した。介護施設入居高齢者において、ベッドから離れて過ごす時間は、食事摂取量と便秘の両方と有意に関連していることを報告した。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
科学的介護情報システムの縦断データを用いて解析を進めることができた。
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| Strategy for Future Research Activity |
縦断データをもちいて、更なるコホート研究を進めていく予定である。
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| Causes of Carryover |
縦断的データの整理に少し時間がかかったため、少し解析が遅れてしまったが、引き続きコホート研究を行っていく予定である。
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