2022 Fiscal Year Annual Research Report
A comprehensive Mendelian Randomization on the causal pathway from psychological traits to all-cause mortality
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22H03354
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Nagoya City University |
Principal Investigator |
西山 毅 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (40571518)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中村 翔 神奈川県立保健福祉大学, ヘルスイノベーション研究科, 講師 (00740656)
鈴木 貞夫 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20226509)
丹野 高三 岩手医科大学, 医学部, 教授 (20327026)
清水 厚志 岩手医科大学, 医歯薬総合研究所, 教授 (30327655)
大谷 隆浩 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (30726146)
成松 宏人 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), その他部局等, 部長 (50524419)
中村 洋子 千葉県がんセンター(研究所), がん予防センター, 主任上席研究員 (60260254)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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Keywords | 心理的形質 / メンデルランダム化 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の独自コホートの研究参加者9785人および,他コホートへのアドオン研究であるJ-MICC研究岡崎サイトの研究参加者5031人分,岩手東北メディカルメガバンク機構の研究参加者5469人分については調査を終え,データクリーニングを完了した.また,全研究参加者について,令和5年度の死亡について追跡調査を行った.独自コホートの研究参加者1416人分についてはGWASジェノタイピングを終えた.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
GWASジェノタイピングの受託機関との打合せで,令和4年度内の納品を予定していたが,GWASジェノタイピングの依頼を行ったところ,受託機関の都合により作業開始の遅延を通知された.受託機関との調整により,GWASジェノタイピングが令和5年度の施行へと1年遅らせる必要が生じた.
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Strategy for Future Research Activity |
今後は,J-MICC研究・千葉サイトへのアドオン研究への研究参加者3528人分のデータクリーニングを進める.J-MICC研究・神奈川サイトは現在も質問紙調査を継続しており,引き続き調査を進める.
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