2023 Fiscal Year Annual Research Report
臨床実践に基づいた看護師の呼吸ケア実践能力の解明と評価ツールの開発
| Project/Area Number |
22H03388
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| Allocation Type | Single-year Grants |
| Research Institution | Yamaguchi University |
Principal Investigator |
田戸 朝美 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30452642)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
益田 美津美 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (60384153)
山本 小奈実 山口大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60574340)
須田 果穂 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60883593)
山勢 博彰 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90279357)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2027-03-31
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| Keywords | 人工呼吸ケア / アセスメント / 看護実践能力 |
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、人工呼吸ケアにおける看護師の実践能力を、臨床実践上のアセスメントとケアを踏まえて明らかにし、それを評価できるツールを開発検証することである。 本研究は2つの研究から明らかにする。1つ目は、人工呼吸ケアの実践能力とは何かを臨床実践に基づいて解明することである。2つ目はその実践能力を評価できるツールを開発し、客観的な評価を可能にすることである。 本年度は1つ目の実践能力の解明のため、看護学生の卒業レベルにおける人工呼吸ケアコンピテンシーの到達度の調査に取り組んだ。対象は、学部教育において成人看護学を担当している教員である。調査方法は、人工呼吸ケアコンピテンシーを閲覧したのち、教育の現状や課題についてのグループフォーカスインタビューとした。インタビューからは、人工呼吸ケア教育は学部教育において一貫したレベルでの教授体系が確立しておらず実習においても機会に依存している現状が明らかとなった。 また1つ目の実践能力の解明のため、臨床現場での呼吸器アラーム対応を行った際の看護師の臨床推論過程の調査に関して倫理審査委員会の審査を受け調査を開始した。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
本年度は、人工呼吸ケアにおける看護師の実践能力を明らかにするために、臨床現場における看護師の実践を検討することを目標としていた。そのため、研究者と関連のある病院の3つのICUに入院し人工呼吸ケアを受けた患者30名とその患者の受け持ち看護師90名とした実態調査を計画した。倫理審査に時間を要したが承認を得た施設から調査を開始でき、進捗がやや遅れている状況である。
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| Strategy for Future Research Activity |
関連病院の代表者との打ち合わせが終了し、各施設の倫理審査委員会に提出を行っている。承認後データ収集を開始する予定である。
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