2014 Fiscal Year Annual Research Report
大学における通訳教育のためのeラーニング教材の開発とその学習効果に関する実証研究
Project/Area Number |
24320112
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Research Institution | Kansai University |
Principal Investigator |
染谷 泰正 関西大学, 外国語学部, 教授 (40348454)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
菊地 敦子 関西大学, 外国語学部, 教授 (20330178)
南津 佳広 長崎外国語大学, 外国語学部, 講師 (70616292)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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Keywords | 通訳 / 通訳訓練 / 通訳訓練教材 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究最終年においては、前年度に開発した通訳練習用の多重音声対応デジタルレコーダおよびこれまでに作成済みの通訳訓練教材を実際に授業等で使用して問題点や改善点を検証した。また、海外の国際学会で研究成果を発表するとともに、研究代表者の勤務する大学において研究課題に関連するコロキウム(国際)およびシンポジウム(国内)を開催し、内外の研究者と意見を交換した。国際学会における発表としては、1) "State-of-the-Art Open Courseware for English-Japanese Interpretation Training," The FIT 20th World Congress, Berlin, Germany, August 4-6, 2014. および 2) "Developing Next Generation Open Courseware for English-Japanese Interpretation Training," The 17th World Congress of the International Association of Applied Linguistics, the Brisbane Convention & Exhibition Centre, Brisbane, Australia, 10-15 August 2014. がある。国際学会および国内シンポジウムの開催については、2014年9月6日に関西大学にて開催した International Colloquium on Interpreter Education および2015年2月28日に同じく関西大学で開催したシンポジウム「大学における通訳翻訳クラスの指導法について」がある。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(3 results)