2015 Fiscal Year Annual Research Report
現代社会分析と社会学におけるVisual Turn
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24330154
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Research Institution | Kobe University |
Principal Investigator |
油井 清光 神戸大学, その他の研究科, 教授 (10200859)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
速水 奈名子 神戸大学, その他の研究科, 研究員 (70467645)
鈴木 健之 目白大学短期大学部, その他部局等, 教授 (90310234)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | global communication / visual turn |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度は、成果論文の一つとして、The Consequences of Global Disasters,という著作の1章としてFrom ‘This is Not a Pipe’ to ‘This is Not Fukushima’ : Global Disaster and Visual Communicationという論文を寄稿していたが、同論文は2016年5月初めにRoutledgeより出版された。 4月には、香港大において第一回のGlobal and Creative Industry学会で基調講演した(Subcultures in Flow, Visual Solidarity and Trauma in East Asia)。6月、南オーストラリア大の著名な社会学者せあるA・エリオット教授の招へい講演を神戸大で開催した。7月、駒沢大学で開催された文化経済学会主催の年次大会において招待講演を行った(「ポピュラー文化、ヴィジュアル・ターン、文化産業―トラウマとコスモポリス化のなかの東アジア」)。9月、ブカレスト大学において招待講演を行った。10月、オーストリア社会学会大会に招へいされ基調講演を行った( Regional and Global Sociology : An Asian Perspective)。11月オーストリア社会学会会長であるH・シュタウブマン教授を神戸大に招へいし、講演会等を開催した。11月末、ヤゲウォ大学比較文明研究所長であるM・クデルスカ教授を神戸大に招へいし講演会を行った。2月、ブダペストのELTE大学で開催された中欧・東欧日本研究者会議に出席した。3月、エクス・マルセイユ大学と在マルセイユ日本国総領事館の共催による講演会に招へいされ一般市民向け講演および学会での学術講演を行った。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(18 results)