2015 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
24340011
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
古田 幹雄 東京大学, 数理(科)学研究科(研究院), 教授 (50181459)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | トポロジー / 4次元多様体 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度の主な成果は「3次元多様体の spin c$構造に伴うある障害類が消えているとき、Floer ホモとピータイプの新しい構成のプログラムを与えたこと」である(T. Khandhawit 笹平史裕の両氏との共同研究)。4次元多様体の不変量であるSeiberg-Witten不変量の改良がBauer-Furutaによって与えられていた。4次元多様体がそれに含まれる3次元多様体によって2個のピースに切断されているとき、それらのピースの情報から4次元多様体のSW不変量を再現する方法(張り合わせ公式)が、特別な場合にManolescuによって与えられていた。我々の研究は、どのようなときに張り合わせ公式が存在するのかについて、最終的な解決を与えるための本質的なステップとして位置づけられる。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(9 results)