2014 Fiscal Year Annual Research Report
新興国市場への日本のデザインビジネス輸出の実証研究
Project/Area Number |
24402028
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Research Institution | Hitotsubashi University |
Principal Investigator |
鷲田 祐一 一橋大学, 商学研究科, 教授 (80521286)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
上原 渉 一橋大学, 商学研究科, 准教授 (30515060)
山下 裕子 一橋大学, 商学研究科, 准教授 (90230432)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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Keywords | デザイン / 経営 / イノベーション / 中国 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の主要な成果である著書「鷲田祐一: デザインがイノベーションを伝える -デザインの力を活かす新しい経営戦略の模索-, 有斐閣, 2014. 256頁」は、2014年オフィス関連書籍奨学金審査優秀賞(一般社団法人日本オフィス家具協会)および日刊工業新聞賞(日刊工業新聞社)を受賞し、また日本経済新聞本紙をはじめとして4つのマスコミ書評、組織学会論文誌『組織科学』第48巻第2号の誌上での書評が掲載された。社会と学術界の両方に対してデザインとイノベーションの重要性を実証研究を元にして強く問題提起できた。 さらに本研究によって実施された国際会議発表「Uehara, Wataru, Yuichi Washida, and Takeshi Matsui (2014), “Do Foreign Creative Industry Products Contribute to the Promotion of Products imported from the Same Country?: Case of Japanese and Korean Products in Emerging Economies”」 に対して), Global Alliance of Marketing & Management Associations,2014年7月.」は2014 Global Marketing Conference Best Paper Awardを受賞し、国際的にも高い評価を受けた。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(8 results)
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[Presentation] デザインの未来史2015
Author(s)
原研哉、鷲田祐一、小林昭世
Organizer
日本デザイン学会 第62回研究発表大会
Place of Presentation
千葉大学
Year and Date
2015-06-12 – 2015-06-14
Invited
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