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2014 Fiscal Year Research-status Report

十八世紀末ウィーンにおけるメディアとしての銅版画

Research Project

Project/Area Number 24520835
Research InstitutionKobe City University of Foreign Studies

Principal Investigator

山之内 克子  神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (70267441)

Project Period (FY) 2012-04-01 – 2017-03-31
Keywords印刷物 / メディア / 銅版画 / 画像史料 / 識字文化
Outline of Annual Research Achievements

本年度は、研究代表者が体調を崩し、入院、手術、加療を要したため、本研究課題を具体的に進めることができなかった。研究期間の延長を視野に入れながら、計画された作業を次年度以降に先送りして進めていきたい。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究代表者が体調不良のため、長期の入院、加療を必要としたため。

Strategy for Future Research Activity

一年間の作業の遅れが生じたため、研究期間を延長する方向で、当初の計画通りの作業を進めるよう努めたい。
2015年~16年にかけては、本研究テーマにとってきわめて重要な画像史料を収蔵する資料館の中に、数件、移転・修復作業のために臨時閉館する機関があったが、今年からようやく利用できる状態になったこれらの史料を有効に利用しながら、研究計画がより充実したものとなるよう、一層努力したい。

Causes of Carryover

病気療養のため。

Expenditure Plan for Carryover Budget

予算を繰り越し、一年分の作業を来年に計画通り進めていきたい。具体的には、途中中断している現地での史料調査を今年に進めたい。結果的に一年送りになるため、全体の研究期間を一年延長することを考えている。

URL: 

Published: 2016-05-27  

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