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2012 Fiscal Year Research-status Report

ライフコースアプローチによる看護教師の力量形成過程とその促進要因に関する研究

Research Project

Project/Area Number 24593224
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Research InstitutionJuntendo University

Principal Investigator

石塚 淳子  順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (50329520)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 佐藤 道子  聖隷クリストファー大学, 看護学部, 准教授 (60410510)
佐々木 史乃  順天堂大学, 保健看護学部, 助教 (20596332)
吉村 美奈子  順天堂大学, 保健看護学部, 助教 (40636437)
野村 志保子  順天堂大学, 保健看護学部, 教授 (00218356)
Project Period (FY) 2012-04-01 – 2015-03-31
Keywordsライフコースアプローチ / 看護教師 / 看護教育 / 力量形成
Research Abstract

本研究は平成20年~22年度科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号20592521)「ライフコースアプローチによる看護教師の力量形成に関する調査研究」を継続させた研究である。平成24年度の研究内容は次の通りである。
1.教師研究に関する研究の動向の検討:本研究のテーマは教師のライフコースアプローチ研究にヒントを得て開始されたものである。今年度は看護教育の分野だけでなく、教師教育の分野からも幅広い視野を得て研究に活かすことを目的に、9月の日本教師教育学会に参加し、本研究に活用できる示唆を得ることができた。また12月に上海で行われた第3回東アジア教師教育研究国際大会で日本の看護教育の現状と看護教育に携わる看護教育者の抱える課題等などについて発表し、海外の研究者や日本から参加した教育学の研究者と意見交換をおこなうことができた。これらの成果を研究計画に反映させると共に、本研究の成果を将来の看護教育、特に看護基礎教育に携わる教育者の養成システムの構築に活用する方向性を見出すことができた。
2.海外の看護教師の教育に関する現状の把握:日本の看護教育と看護教師の養成に関する文献検討を行うとともに、海外の状況の情報収集を行った。特に、韓国では2012年から看護基礎教育を4年制一元化する法律が制定されたことを知り、韓国の看護教育関係者を招聘して研修会を行った。韓国の看護教育の現状や認証評価システムの理解が深まり、有意義な意見交換を行うことができた。
3.研究計画の検討:前回の研究成果および関連分野の文献検討に基づき研究計画を検討した。研究者による検討だけでなく、調査研究に関するコンサルティングをうけ、質問紙の内容や作成のアドバイスを受けた。次年度は質問紙調査の内容を検討し、予備調査を行ったうえで、研究倫理委員会の承認をうけてデータ収集を開始する予定である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

平成20年から22年度に実施した「「ライフコースアプローチによる看護教師の力量形成に関する調査研究」の調査結果から、質問紙調査の内容を再検討することとした。前回の質問紙調査では質問内容が多く回答に時間がかかるという課題があった。調査票の回収率を向上するためにも、質問紙の内容を精選する必要があると考えた。そのため調査研究に関するコンサルティングをうけたこと、さらに看護学の分野にとどまらず、広く教師教育や海外にも視野を広げたことなどの理由で、研究計画書の検討に時間を要した。さらに看護教師に調査依頼を行う場合、調査票の回収率を上げるためにも、データ収集時期は重要である。また、インタビュー調査に関してもなるべく長期休暇であるほうが看護教師の協力が得られやすい。したがって、データ収集時期を考慮し、平成25年度の8月から9月の時期に調査を実施することとした。そのためデータ収集・分析作業は当初の計画より遅れたが、今年度中に達成できると考えている。

Strategy for Future Research Activity

研究代表者の所属大学の研究倫理委員会の承認を得て、8月には調査を開始する。同時にデータを集計と分析作業を行う。
本研究における最大の課題はどれだけの看護教師の研究協力が得られるかであると考えている。大学・短期大学・看護師養成所(3年過程)の所属長にまず研究協力依頼をおこなう。研究協力が得られた所属長より、看護教員に調査用紙を配布していただく。調査用紙の回収は郵送法である。前回の調査では郵送表の回収率は約30%であったため、研究協力依頼をしたときに看護師養成校の所属長や看護教師が研究協力に応じていただけるように、研究依頼文書を吟味し、本研究の意義が十分に伝わること、調査方法が簡便でわかりやすいことが必要であろう。もし研究協力が得られない場合は年度内に追加調査を行う必要があると考えている。

Expenditure Plans for the Next FY Research Funding

平成24年度中は研究計画の検討が主な実施内容となった。調査時期の検討をおこなった結果、平成25年度に調査を行うこととした。したがって質問紙調査の印刷費用、質問紙の郵送・回収費用等が繰り越しとなった。研究倫理審査の承認後、速やかに質問紙の印刷および調査依頼を行う。また、データ収集後のデータ入力作業は信頼できる業者に依頼し、研究者らがデータの分析作業に集中できるように計画している。

  • Research Products

    (2 results)

All 2012

All Presentation (2 results)

  • [Presentation] A Research on Professional Development of Nursing Teachers in Japan (Part 2): --Looking for The Reason why they want to leave or why they want to stay--2012

    • Author(s)
      ISHIZUKA Junko, SATO Michiko,SASAKI Shino,YOSHIMURA Minako,NOMURA Shihoko
    • Organizer
      The 3rd East Asian International Conference on Teacher Education Research
    • Place of Presentation
      華東師範大学、上海(中国)
    • Year and Date
      20121205-20121208
  • [Presentation] A Research on Professional Development of Nursing Teachers in Japan(Part 1):The Characteristic of Nursing education and Nursing Teachers2012

    • Author(s)
      SATO Michiko,ISHIZUKA Junko,SASAKI Shino,YOSHIMURA MInako,NOMURA Shihoko
    • Organizer
      The 3rd East Asian International Conference on Teacher Education Research
    • Place of Presentation
      華東師範大学、上海(中国)
    • Year and Date
      20121205-20121208

URL: 

Published: 2014-07-24  

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