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2012 Fiscal Year Research-status Report

観光活性化に資する地域のアイデンティティーとシンボルに関する経済効果の研究

Research Project

Project/Area Number 24611028
Research InstitutionKobe Gakuin University

Principal Investigator

石川 修一  神戸学院大学, 経営学部, 教授 (70193274)

Project Period (FY) 2012-04-01 – 2015-03-31
Keywordsアイデンティティー / 地域 / シンボル / 観光
Research Abstract

観光に関連するアイデンティティーの形成がどのように行われかの一端として、観光に関連するブログをテキストマイニングの手法を使ってキーワードを抽出しマーケティン グに応用しようとする研究発表を知ことが重要であると考え研究のフフォローを行った。それを踏まえてナショナルアイデンティティーとツーリズムに関する文献を整理した。その結果、ツリーリズムとアイデンティティーを構成する3つ部分について成り立ちとかかわりを把握した。①『アイデンティティーと イメージ』、②『文化とコミュニティー』、③『ヘリテージと歴史』である。これによって『地域のアイデンティティーとシンボルの経済効果』を分析するするための理論的枠組みの土台を得た。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

まず、分析するための枠組み構築をつくる必要性が認められたことと、それに時間を費やさなければなったことである。つぎに、他の業務の発生により、調査等に時間を十分にさけなくなったことである。

Strategy for Future Research Activity

『地域のアイデンティティーとシンボルの経済効果』を分析するするための理論的枠組みの土台に基づき『地域のアイデンティティーとシンボル』に関する現地調査を行い、
結果を得る。それとともに、経済効果を測定するための枠組み整理を行う。

Expenditure Plans for the Next FY Research Funding

地域の現地調査を数か所行うことと、得られたデータの整理とに費やす。加えて、必要な文献購入を行う。

  • Research Products

    (1 results)

All 2012

All Presentation (1 results)

  • [Presentation] 観光活性化に資する地域のアイデンティティーに関する経済効果について2012

    • Author(s)
      石川修一
    • Organizer
      総合社会科学会
    • Place of Presentation
      昭和女子大学
    • Year and Date
      20120617-20120617

URL: 

Published: 2014-07-24  

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