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2014 Fiscal Year Research-status Report

魚油の作用機序におけるインクレチンの役割とその分泌調節による糖尿病食事療法の検討

Research Project

Project/Area Number 24614013
Research InstitutionToyo University

Principal Investigator

角田 伸代  東洋大学, 地域活性化研究所, 客員研究員 (60337483)

Project Period (FY) 2012-04-01 – 2016-03-31
Keywords糖尿病 / 魚油 / DPP4
Outline of Annual Research Achievements

平成24年度、25年度の結果を踏まえ、平成26年度に施設数と対象者数を増やして糖尿病患者を対象とした臨床研究を実施する予定であった。しかし、研究場所が平成26年度から変更となったため、研究体制の整備および研究実施施設の選択に時間を要し研究開始準備に終始したため、臨床研究実施に至らなかった。
それに伴い研究最終年を1年延長し、予定研究を平成27年度に実施することとした。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究場所が平成26年度から変更となり、研究体制の整備および研究実施施設の選択に時間を要し研究開始準備に終始したため、臨床研究実施に至らなかったため。

Strategy for Future Research Activity

平成24年度、25年度に細胞および人を対象とした予備的研究を実施し、平成26年度に変更となった研究体制の整備と研究実施施設の目途をつけたため、平成27年度には糖尿病患者を対象とした臨床研究を実施できる状況となっている。そのため、未使用額を研究実施費用(DPP4活性測定費、血糖値測定費、謝金等)に当て、計画通りに実施予定である。

Causes of Carryover

平成24年度、25年度の結果を踏まえ、平成26年度に施設数と対象者数を増やして糖尿病患者を対象とした臨床研究を実施する予定であった。しかし、研究場所が平成26年度から変更となったため、研究体制の整備および研究実施施設の選択に時間を要し研究開始準備に終始したため、臨床研究実施に至らず未使用額が発生した。

Expenditure Plan for Carryover Budget

平成24年度、25年度に細胞および人を対象とした予備的研究を実施し、平成26年度に変更となった研究体制の整備と研究実施施設の目途をつけたため、平成27年度には糖尿病患者を対象とした臨床研究を実施できる状況となっている。そのため、未使用額は研究実施費用(DPP4活性測定費、血糖値測定費、謝金等)に当てることとしたい。

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Published: 2016-05-27  

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