2013 Fiscal Year Research-status Report
個別化医療に対する患者の意識と心理的ストレスに関する臨床心理学的研究
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24730595
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Research Institution | Kitasato University |
Principal Investigator |
田辺 記子 (安藤 記子) 北里大学, 薬学部, 助教 (30586376)
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Keywords | 医療心理学 / 個別化医療 / 心理的ストレス |
Research Abstract |
産前産後の休暇および育児休業による研究中断のため、本年度は研究を実施しなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
産前産後の休暇および育児休業による研究中断により、本年度は研究を実施しなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
平成26年度は、産前産後の休暇または育児休業による中断期間のため、研究は実施しない。 平成27年度以降、当初予定の研究を継続して実施予定ではあるが、臨床現場をとりまく環境の変化に対応した研究計画の変更も視野に入れて生きたいと考えている。 現時点では、治験の第I相試験に関わる患者を対象とした研究計画を立案し、実施する予定である。
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Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
今年度は、産前産後の休暇又は育児休業による研究中断のため、研究費は使用していない。 平成24年度には当該研究に関する研究報告の機会が少なく、旅費使用が予定を下回った。平成27年度以降、研究報告時にかかる研究費として使用する予定である。
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