2024 Fiscal Year Comments on the Screening Results
オープンで多様な学術研究活動を育むルーブリックバンクとその利活用基盤の構築
Project/Area Number |
24H00164
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 9:Education and related fields
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
梶田 将司 名古屋大学, 情報基盤センター, 教授 (30273296)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
古川 雅子 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 助教 (20617287)
酒井 博之 京都大学, 国際高等教育院, 准教授 (30283906)
宮野 公樹 京都大学, 学際融合教育研究推進センター, 准教授 (40363353)
原 正一郎 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 名誉教授 (50218616)
永益 英敏 京都大学, 総合博物館, 教授 (90218024)
松井 啓之 京都大学, 経営管理研究部, 教授 (90272682)
飯吉 透 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (60636059)
渥美 紀寿 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (70397446)
元木 環 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (80362424)
小野 英理 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (80827460)
能勢 正仁 名古屋市立大学, データサイエンス学部, 教授 (90333559)
青木 学聡 名古屋大学, 情報連携推進本部, 教授 (90402974)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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Scientific Significance and Expected Research Achievements |
「研究データ管理」(RDM)は単に研究者がデータを保管する責任を超え、学術データの共有・活用を通じたイノベーションの中心となることが求められる。本研究はルーブリックバンクの構築を通じ研究者のRDMに関するスキル育成や多様な学術的交流を支援する基盤を提供するところに意義がある。また、その成果は国内外のRDMの研究・実践に貢献し、広く国際的にも展開するものとなると期待される。
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