Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
本研究は応募者らが合成手法を確立した様々な五核錯体を触媒として用いつつ、元素の特性を活用し、応募者らが普遍分子と呼ぶ小分子の変換反応を目指すものであり、問題設定等が明確である。また、1つ1つが大変難しいテーマを集めつつも、応募者の研究遂行能力からも進捗が期待できる。