2024 Fiscal Year Research-status Report
Development of a method for evaluating energy metabolism during sleep by temporal analysis of skin dialysate for obesity prevention.
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24K14631
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| Research Institution | Josai University |
Principal Investigator |
矢島 克彦 城西大学, 薬学部, 助教 (70632264)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤井 直人 筑波大学, 体育系, 准教授 (00796451)
鈴木 龍一郎 城西大学, 薬学部, 教授 (20415201)
下山 寛之 筑波大学, 体育系, 助教 (80760652)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| Keywords | 睡眠時エネルギー代謝 / 皮膚透析液 / メタボローム解析 / アシルカルニチン |
| Outline of Annual Research Achievements |
2024年度は実験 1) として、皮膚透析液の連続取得と分析による睡眠時のメタボローム経時的解析法の開発に取り組んだ。 透析プローブを睡眠用に改良し、睡眠期間に安定的に皮膚透析液を採取する方法を検討した。また、睡眠状態を確認するために睡眠脳波計、心拍計、活動量計を装着し、睡眠状態を評価した。これらの取り組みにより、通常の睡眠を阻害せずに皮膚透析液を経時的に採取する方法を確立した。 さらに、採取した皮膚透析液をメタボローム解析し、含まれるエネルギー代謝関連物質の定量に取り組んだ。液体クロマトグラフ質量分析計の測定条件を最適化し、定量に十分なクロマトグラフを得ることができた。 若年健常男性を対象として、開発した手法を適用し睡眠時の皮膚透析を60分毎に採取した(現時点で3名の実験を完了)。皮膚透析液中の解糖系中間体、クエン酸回路中間体、アミノ酸は、睡眠期間に減少傾向を示し、遊離脂肪酸、アシルカルニチンは睡眠期間に増加傾向を示した。長期絶食となる睡眠期間には、血中の脂質が上昇することが知られているが、皮膚透析液中の脂質も血液中を反映して変動したと考えられる。 2025年度以降は、呼気ガスとの同時測定を行うことで、これまで不明確であった睡眠時エネルギー代謝の実態解明につながる知見が得られると期待される。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
計画通り、実験1を完了した。2025年度は実験2を遂行する。計画通り進捗しているため、おおむね順調に進展していると考える。
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| Strategy for Future Research Activity |
実験2として、睡眠期間の呼気ガスと皮膚透析液の同時取得、同時評価を進めていく。研究分担者と協力し、万全の体制で計画を遂行する。
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| Causes of Carryover |
2024年2月に発注した消耗品の納品が、4月1日以降となってしまった。そのため、その分の金額を次年度使用額として計上した。
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