2024 Fiscal Year Research-status Report
母子の栄養関連尿中バイオマーカーと高血圧、肥満発症リスク:12年追跡研究
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24K14747
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| Research Institution | University of the Ryukyus |
Principal Investigator |
池原 賢代 琉球大学, 医学部, 教授 (70589465)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
兒島 茜 山梨学院大学, 健康栄養学部, 准教授 (40984901)
川崎 良 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70301067)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| Keywords | 子ども / 母親 / 血圧 / 肥満 / 生活習慣 / 尿中バイオマーカー |
| Outline of Annual Research Achievements |
高血圧や肥満は、循環器疾患や糖尿病対策において重要かつ予防可能なリスクファクターであり、早期の予防の重要性が指摘されている。本研究では、12年間の追跡研究において、母親と子どもの栄養摂取状況を反映する尿中バイオマーカーを用い、高血圧及び肥満発症リスクとの関連について縦断的に分析する。本研究により、Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)仮説の観点から母子の生活習慣病予防に資するエビデンスの創出を目指す。 今年度は、本研究に関して倫理審査を進め、IRBから承認を得た。今年度の調査は、7月~8月の夏休み期間を利用し、小学6年生を対象に実施した。参加者へのインフォームドコンセント、アウトカム指標に関連した各種計測、生活習慣や社会経済要因、既往歴等のアンケートを実施した。インフォームドコンセント後、子ども854人、母親803人から研究参加への同意を得た。参加率は、子ども98.0%、母親93.0%で、侵襲性が少ない調査項目であったことなどから母子ともに参加率は高い水準であったと考えられた。データ収集後、解析に必要なアンケート及び測定値の入力を行い、データクリーニングなどデータベースの作成を進めているところである。研究代表者が9月に大阪大学から琉球大学に異動となり、変更手続きなどが生じたが、8月中にデータ収集を終えることができたことなどから、概ね順調に進行していると考えられる。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
夏休み期間に実施しており親子で参加しやすいと考えられる。また、検査が侵襲性が少ない体組成や血圧などであったことも高い参加率の要因として考えられる。
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| Strategy for Future Research Activity |
これまでに得られたデータを基にデータベース化を進め、小学2年生時のデータ等と合わせて追跡可能なデータベースを作成する。学会発表や論文化を進める。
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| Causes of Carryover |
研究代表者の異動があり、参加予定であった学会等に参加できなかったため旅費が使用できなかった。次年度は学会参加等、積極的に行っていく。
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