Research Project
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
空気を反力として柱にプレストレスを導入するといった、これまでの空気膜の一般的な使い方の発想を転換するもので、空気そのものを圧縮材として利用しないため、空気膜構造に比べてその変形量は小さく抑えられる。新しい空気膜の使用方法を開拓する研究であり、今までにない研究分野の創出が期待できる。