Research Project
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
本研究は、電子ビーム誘起蒸着法(EBID法)とSEMを組み合わせて電池材料を直接基板に堆積させる手法により、マイクロ電池の創出とその性能の向上(既存電池の50%以上)を目指した研究課題であり、独自に構築した装置を活用した、未開拓分野を切り開く挑戦的研究である。事前の準備も十分で、研究体制も整えられている。本研究をきっかけとして、ナノテクノロジー分野を大きく前進させる発展性も有している。