2015 Fiscal Year Annual Research Report
デジタルファブリケーションと情報科学的アプローチの融合による無線WSN設計
Project/Area Number |
25280027
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
浅見 徹 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (00436560)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
川原 圭博 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (80401248)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 高速プロトタイピング / 無線センサネット |
Outline of Annual Research Achievements |
無線電力伝送のアンテナや静電容量センサなど電磁界現象に基づくデバイスを設計する場合,勘と経験から得られた基RFエネルギーハーベスティングや無線電力伝送のアプリケーションにおいて実証した. 環境電磁界からのエネルギーを回収するレクテナの設計においては,遺伝的アルゴリズムで生成受電電力や受信電圧などの比較的容易に測定が可能なパラメータを元に世代を重ねることで第五世代において,ダイポールアンテナの1.4倍の性能を誇る個体を生成することができた. また,無線電力伝送のアプリケーションにおいては,送受電共振器アレイのパターンを遺伝的アルゴリズムで設計する3.8%から34.4%まで向上することに成功した.
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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