2016 Fiscal Year Annual Research Report
Advance of paleo- and rock magnetism by unraveling roles of biogenic magnetite
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25287137
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
山崎 俊嗣 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (80344125)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 裕二 高知大学, 自然科学系, 准教授 (00452699)
横山 祐典 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (10359648)
七山 太 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 上級主任研究員 (20357685)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 生物源マグネタイト / 海洋地質学 / 環境磁気学 / 西部赤道太平洋 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は研究成果のとりまとめを行った。西部赤道太平洋の後期更新世堆積物において、生物源マグネタイトが約2万年の歳差の周期で増減していること、これは日射量変動に伴う生物生産量の変動が原因と推定されることを論文として発表した。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(4 results)