2014 Fiscal Year Research-status Report
英文法問題における項目難易度の差を探る-ラッシュ分析とインタビューを用いて
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25370739
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Research Institution | Kyoto Sangyo University |
Principal Investigator |
西谷 敦子 京都産業大学, 共通教育推進機構, 教授 (50367942)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 文法 / 難易度 / ラッシュ分析 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究計画としては、前研究にて難易度を検証した38項目の文法問題の類似問題を追加作成し、大学生に説いてもらうという予定であり、それに向けて以下の2点を実施した。 1 TOEIC形式の問題を学生に解いてもらい、ラッシュ分析にて難易度を検証し、先の38項目との類似問題、別項目問題の抽出、および難易度の比較をしている途中である。 2 新たな文法問題を追加作成するために、多くの文法問題のデータベースを作成し、分類を実施している途中である。 現在までの達成度に記入した通り、学務で想定以上に多忙となったため、かなり研究が遅れているが、今後はペースを上げて、問題の作成、実施、分析、そして難易度差の要因を探るアンケート・インタビューを進めるつもりである。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
大学における学務が想定以上に多忙となり、科研費基盤研究(C)におけるエフォートを十分に確保することが困難であった。そのため、平成26年度に予定していたインタビューおよびアンケートで判明した内容の検証を充分に行うことが出来なかった。
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Strategy for Future Research Activity |
科研費基盤研究(C)におけるエフォートを確保するように努め、今後はペースを上げて研究、具体的には、問題の作成、実施、分析、そして難易度差の要因を探るアンケート・インタビューを進めたい。
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Causes of Carryover |
大学における学務が想定以上に多忙となり、科研費基盤研究(C)におけるエフォートを十分に確保することが困難であったため、予定通りに研究を進めることができなかった。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
パソコン、ソフトウェア、図書等の購入にかかる費用、および業者へのデータ入力依頼にかかる費用に使用するつもりである。
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Research Products
(1 results)