2013 Fiscal Year Annual Research Report
胆汁中のmiRNAプロファイリングによる胆道癌の早期診断と個別化治療
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25462105
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| Research Institution | University of Toyama |
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Principal Investigator |
澤田 成朗 富山大学, 大学病院, 助教 (50375630)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
塚田 一博 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 教授 (90171967)
吉岡 伊作 富山大学, 大学病院, 助教 (30436430)
橋本 伊佐也 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 特命助教 (50649283)
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| Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2014-03-31
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| Keywords | 胆汁 / microRNA |
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| Research Abstract |
胆汁からexosomal microRNAを網羅的に検索しプロファイリングすることにより、胆道癌の早期診断、胆道癌の個別化治療を可能にすることを目的とした基礎的研究であった。
初年度の平成25年度は、これまで採取し-80℃で保存していた胆汁からRNAを採取し、exsosomal microRNAが採取可能かどうか検討することであった。この点において、胆汁は胆道癌の担癌患者さんの胆管胆汁または胆嚢胆汁からまずは数種類の方法でRNAが採取を試み、可能であることを確認できた。
同時に胆道癌症例の臨床データーの整理、確認を行った。
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