2015 Fiscal Year Annual Research Report
リスクの時代における不動産課税の役割に関する経済・経営分析
Project/Area Number |
25512010
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Research Institution | Kwansei Gakuin University |
Principal Investigator |
河野 正道 関西学院大学, 経済学部, 教授 (30161342)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
酒井 泰弘 滋賀大学, 経済学部, 名誉教授 (40093760)
前田 祐治 関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (70456747)
曽根 秀一 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 講師 (70634575)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 不動産価格 / 不確実性 |
Outline of Annual Research Achievements |
河野:2015年8月、チリのViña del Marで開かれたthe 24th PRSCOで"Population Movement and the Henry George Theorm"を発表。2015年10月に岡山大学で開かれた日本地域学会年次大会において、越境汚染と技術進歩を発表。 酒井:「東西冷戦」から「不確実性の時代」へ ―― 戦後70年 経済科学の歩みと私の研究者人生 滋賀大学リスク研究センター、CRR Discussion Paper、No. J-53、(2015年7月pp1-27)を発表。 前田:"Tax Impact on the Value of Japanese Captive Insurers" Business and Accounting Review No.16、 Kwansei Gakuin University (December, 2015, pp1-16)を発表。「企業のリスクマネジメントとキャプティブの役割」を(関西学院出版会)2015年3月出版。 曽根:「リスクマネジメントの広がりー経営戦略論の視点からー」『リスクフラッシュ』 No,203, p2(2015年4月)。「株式会社ホープ」『福岡市の起業家支援及び起業家活動に関する研究報告書』pp85-89(2016年3月)を発表。2015年7月、海外産業人材育成協会関西研修センターで開かれた上海麗拓実業有限公司セミナーにて「経営学の広がり」(招待講演)を発表。
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Research Products
(11 results)