2015 Fiscal Year Annual Research Report
「探求の共同体」の再構成によるデザインに基づいたPBL支援システムの開発と評価
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25702008
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Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
山田 政寛 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (10466831)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 探究の共同体 / 社会的存在感 / 認知的存在感 / 教授的存在感 / プロジェクト学習 |
Outline of Annual Research Achievements |
平成27年度は再構成した社会的存在感モデルに従って、PBL支援システムのMoodleモジュールを開発し、評価を行うことであった。可視化の自動処理モジュールは表側を公園のメタファーを使用し、コミュニケーションの活発度を表現するようにし、各グループを一覧で見る機能を追加した。サーバーサイドでは、Pythonの自然言語処理モジュールを使用し、社会的存在感の各19のカテゴリーに特徴的な用語を抽出し、その特徴語が含まれるか否か、またその特徴後が繰り返し使われているか否かで、チャットによる発言の分類を自動化するプログラムを開発した。人の手で評価したものと本システムで評価したものの一致度について評価したところ、質問カテゴリー、パラ言語カテゴリー、賛成カテゴリー、挨拶カテゴリーなどである程度の一致度が見られたもの、自己開示カテゴリー、感情カテゴリーなど、いくつかのカテゴリー分類については、一致度が低く、調整しなければらない点も明らかになった。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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[Journal Article] Preliminary Research on Self-regulated Learning and Learning Logs in a Ubiquitous Learning Environment2015
Author(s)
Yamada, M., Yin, C., Shimada, A., Kojima, K., Okubo, F., and Ogata, H.
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Journal Title
Proceedings of the 15th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies(ICALT 2015)
Volume: 15
Pages: 93-95
Peer Reviewed
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