2014 Fiscal Year Research-status Report
小学校英語指導者が英語力・指導力を習得するための自己研修に関する研究
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25770216
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Research Institution | Kyoto Sangyo University |
Principal Investigator |
松永 舞 京都産業大学, 共通教育推進機構, 教授 (30351571)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 小学校英語活動 / 自己研修 / 外国語教師養成 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は育児休業取得のため26年4月から27年1月まで研究を中断し、27年2月に再開したばかりであるため、当初予定していた研究計画は実施できなかった。そのため育児休業に伴う研究期間延長を申請し1年間の延長が認められたため、今年度予定していた研究内容は次年度(平成27年度)に行う予定である。 具体的には27年度以降の2年間でアンケートの実施(続き)、アンケートの結果分析、そして結果に基づいて効果的な自己研修内容・方法の提案を行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
26年度は育児休業取得のため当初の予定を実施できなかったため。ただし1年間の研究期間の延長が認められたため、遅れは取り戻せる予定である。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度以降の2年間でアンケートの実施(続き)、アンケートの結果分析、そして結果に基づいて効果的な自己研修内容・方法の提案を行う予定である。 また、育児休業取得に伴い研究を中断したため(26年4月から27年1月まで)予算執行ができず、次年度に予算を繰り越した。繰り越し分は学会発表用のノートパソコン等を購入する予定である。
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Causes of Carryover |
平成26年度は1月末まで育児休業取得のため研究を中断していたため。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
学会発表用のノートパソコンをはじめ、学会での成果発表や論文校閲費などに使用予定。
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