2016 Fiscal Year Annual Research Report
Development of the mental health tourism
Project/Area Number |
26283017
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Research Institution | Rikkyo University |
Principal Investigator |
小口 孝司 立教大学, 現代心理学部, 教授 (70221851)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大江 靖雄 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (60302535)
山口 一美 文教大学, 国際学部, 教授 (60383220)
荒川 雅志 琉球大学, 観光産業科学部, 教授 (70423738)
浦川 邦夫 九州大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (90452482)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 観光学 |
Outline of Annual Research Achievements |
2016年度は、それまでに実行してきた研究を公表した。研究代表者の小口は、8月に開催された6th International Tourism Studies Association Biennial Conferenceにおいて4件の連名発表を行った。その際に海外の研究者との共同研究も発表している。5月末から6月にかけて開催された22nd Asia Pacific Tourism Association Annual Conferenceにおいても、4件の連名発表をおこなった。一方、国内学会においても、 観光研究学会、産業・組織心理学会などにおいて、連名の発表を行った。そのうち、産業・組織心理学会における発表が、優秀学会発表賞として表彰された。学術雑誌においてても、Asia Pacific Journal of Tourism Researchにおいて研究の一端が公表された。現在も論文を複数投稿中なので、陸続と論文が続く予定である。 大江においても、数多くの学会発表を行い、4編の英語雑誌、国内学会誌等において8篇の論文公表している。さらに2冊の洋書、2冊の国内書籍に研究成果をまとめており、非常に積極的に研究に取り組んできている。山口は、書籍1冊と海外の国際学会発表において発表を行ってきている。浦川も、審査論文の公刊、学会発表を行ってきている。さらに現在、2本の論文を投稿準備中である。荒川も観光実践の場において、研究を深め、今後、研究成果を論文あるいは書籍の中にまとめていく予定である。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(18 results)