2015 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
26370481
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Research Institution | Kanazawa University |
Principal Investigator |
西嶋 義憲 金沢大学, 経済学経営学系, 教授 (20242539)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | サイン表現 / 対人配慮 / 日本語 / ドイツ語 / 日独対照 |
Outline of Annual Research Achievements |
当初の計画によると、平成27年度に予定していたのは、ドイツでの資料収集とその分析である。この枠組みでの成果の一部は、2015年7月初旬にギリシャで開催されたポライトネス関連の国際学会(The 9th International Im/Politeness)で口頭発表した。また、同年7月中旬に香港で開催された国際学会(The 21st International Conference of the International Association for Intercultural Communication Studies)においても発表した。後者の発表原稿は、機関誌ICSに投稿し、受理され、目下、修正中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
関連するテーマの図書の刊行に力をそそいだため、当初の計画よりも日独の対照が遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
次年度は、研究成果の学会発表が中心になる予定だが、前半は日独対照分析を優先する。
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Causes of Carryover |
小額のため執行が困難である。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
次年度の消耗品費に加算して、執行する予定である。
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Research Products
(9 results)