2017 Fiscal Year Research-status Report
現代的課題を克服する親権制度についての考察-フランス法を視座として-
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26380123
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Research Institution | Saga University |
Principal Investigator |
栗林 佳代 佐賀大学, 経済学部, 准教授 (90437806)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 親権 / 面会交流 |
Outline of Annual Research Achievements |
病気による休職のために、ほとんど研究遂行はできなかった。しかしながら、体調が許す限りで本課題に関する若干の執筆をした。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
病気により休職したため。
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Strategy for Future Research Activity |
現在も闘病中であるため、当初の計画どおりの研究は遂行できないが、できる限り親権およびその周辺に関する法律についての研究を進めたいと考えている。
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Causes of Carryover |
当該年度は、病気により休職したため、直接経費の使用ができなかったので、当該助成金が生じた。この助成金については、本研究の遂行のための文献費や複写費、物品費として使用したいと考える。
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Research Products
(1 results)