2017 Fiscal Year Annual Research Report
the New FTA study for Energy Acquisition through the Third Countries
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26380309
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| Research Institution | Aoyama Gakuin University |
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Principal Investigator |
岩田 伸人 青山学院大学, 地球社会共生学部, 教授 (70203388)
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| Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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| Keywords | 地域統合 / FTA / WTO体制 / EAEU |
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| Outline of Annual Research Achievements |
●2017年度は本研究の最終年度であるためこれまでの総括に近い形での研究目的および計画に基づく研究実績は下記の通り。
＜研究論文>発刊年月 論文名 掲載媒体名/会議名 / 主催団体名
1)2018年3月発刊 米国の国境税調整問題と税制度改革」『国際貿易と投資』pp.131-142ITI (一財)国際貿易投資研究所
2)2017年9月発刊「ロシア主導のユーラシア経済連合(EAEU)の展望と影響」関西経済白書2017,pp54-58 (一財)"アジア太平洋研究所"3)2017年７月発刊「日EU経済連携協定、保護主義の拡大抑制に意義」共同通信社 pp,1-24)2017年4月発刊「メガFTAとWTOの将来」『新国際経済論』八千代出版 pp.39-54 安田信之助 編著
＜学会発表＞1) 2018/03/10「EUとメルコスール間のFTA締結の制度的考察」日本貿易学会 東部部会 2) 2018/02/17「トランプ政権の税制改革が(WTO)国際貿易へ与える影響と課題」日本貿易学会西部部会研究報告会 3) 2017/10/22「WTOルールから見た地域貿易協定 (RTA)の現状と新たな動き」3)日本国際経済学会 第76回全国大会 4) 2017/05/27「メガFTA・関税同盟の意義と最近事例、WTOの現状と課題に関連して」日本貿易学会第57回全国大会 ＜民間シンクタンク発表＞
1) 2017/04/24「WTO体制から見たロシア主導の地域統合(EAEU)の現状と課題」 一般社団法人"アジア太平洋研究所
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