2015 Fiscal Year Research-status Report
ステークホルダビリティの理論的構築に向けて-オープンイノベーションの視点から-
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26380477
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Research Institution | Daito Bunka University |
Principal Investigator |
鶴田 佳史 大東文化大学, 環境創造学部, 准教授 (10532723)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | ステークホルダー / オープンイノベーション / 環境経営 / CSR |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的は、「ステークホルダビリティ」のフレームワークを構築するために必要な情報を収集し分析し、その理論的構築への示唆を得ることである。 そして、本年度は、3年計画のうち「インタビュー調査の実施と調査結果の取りまとめ」に位置づけられる。 国内調査としては、企業1社のインタビュー調査を2回行い、アンケート調査の取りまとめを行った。アンケート調査とデータ分析については実施し始め、現在も継続中である。 上述のように、本年度は、おおむね研究計画に沿って研究が実施された。来年度は、適宜、アンケート調査のフォローアップとアンケート調査の集計・分析を引き続き実施する。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
ステークホルダビリティの特性についての考察は予定通り実施できた。 国内調査としては、企業1社のインタビュー調査を2回行い、アンケート調査の取りまとめを行った。アンケート調査とデータ分析については実施し始め、現在も継続中である。 上述のように、本年度は、おおむね研究計画に沿って研究を実施した。 アンケート調査のフォローアップ調査を来年度実施する必要があるため「おおむね順調に進展している」とした。
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Strategy for Future Research Activity |
アンケート調査及びインタビュー調査について適宜フォローアップを行う。 最終年度の成果発表(論文、シンポジウム等)に向けて、インタビュー調査とアンケート調査の結果の分析と検証に注力し、報告書としてまとめる。
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Research Products
(3 results)