2017 Fiscal Year Annual Research Report
Analysis on the growth strategy and competitiveness of manufacturing enterprises in the growing and changing Chinese market
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26380547
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| Research Institution | Ritsumeikan University |
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Principal Investigator |
陳 晋 立命館大学, 経営学部, 教授 (20341670)
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2014-04-01 – 2018-03-31
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| Keywords | 中国製造業の高度化 / 中国スマホ企業 / Automobile Market / Strategies |
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| Outline of Annual Research Achievements |
2017年度には、9月に台湾、また2018年3月には中国に行って現地調査を行った。台湾には主に台北・台中にある台湾の中小家族企業について調査した。中国には主に上海にある同済大学と中国最大の国際家電市展示会（上海）、青島港、ハイアール（青島）など企業について考察した。
本年度には論文を2本公表している。うち英文の論文は1本が含まれている。英文論文“The Chinese Automobile Market and the Strategies of European, American, Japanese, Korean and Chinese Auto Makers”は査読論文としてアメリカの専門誌に載せた。また、日本語の論文「躍進している中国スマホ企業の光と影：国内トップだった小米の盛衰を中心に」も学会で報告してから学会誌に査読論文として2018年9月に載せる予定である。
また、9月にアジア経営学会の全国大会で単独で研究成果を報告した他、コメンテーターとして他の発表者の研究成果をコメントした。
それに、2017年11月には中国浙江大学の先生を招へいし、「中国市場ビジネス戦略」研究会議を主催し、中国の家族企業の経営状況について報告してもらった。2018年3月9日に同済大学の経済と管理学院で「中国製造業高度化の内外圧力とその行方分析」というテーマで研究報告を行い、中国側の教授たちと意見を交わした。
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