2015 Fiscal Year Research-status Report
臨床看護師のキャリア発達を促す実習指導者のための教育支援プログラムの開発
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26463255
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| Research Institution | Juntendo University |
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Principal Investigator |
佐々木 史乃 順天堂大学, 保健看護学部, 講師 (20596332)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
濱口 真知子 順天堂大学, 順天堂大学医学部附属静岡病院, 助教 (10596331)
石塚 淳子 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (50329520)
藤尾 祐子 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (60637106)
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| Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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| Keywords | 実習指導者 / キャリア発達 |
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、臨床看護師のキャリア発達を促す実習指導者のための教育支援プログラムを開発することを目的としている。
平成27年度は、これまでの研究者のインタビュー内容をさらにテキストマイニングにより分析し学会発表を行った。学会発表時に多くの臨床看護師と実習指導に携わる看護教員とのディスカッションができ、新たな知見も得られた。
平成28年度はテキストマイニングによる分析結果と文献を基にアンケート項目の精選を行い、アンケート用紙の作成と実施、分析を計画している。また、3年間の研究成果を国外の学会で発表し、更なる課題の発見に努めていきたいと考えている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
文献検索や学会発表、ヒアリング調査をしていく中で、研究の方向性がインタビュー調査に加えアンケート調査を行う必要性が生じたため。
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| Strategy for Future Research Activity |
インタビュー調査に加えアンケート調査も実施するため、新たに倫理審査を通す。研究協力施設は、医学部附属の関連病院への依頼を考えているため、順調に研究遂行ができると考えている。
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| Causes of Carryover |
インタビュー調査を実施を計画していたが、研究計画の変更により、アンケート調査を加えることになった。それにより、インタビュー調査のための費用捻出がなくなった。
さらに、今年度は、これまでのインタビュー調査の内容を分析するためにテキストマイニングの分析ソフトを購入した。
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| Expenditure Plan for Carryover Budget |
平成27年度に捻出しなかった費用は、平成28年度のインタビュー調査費にあてることとする。
最終年度のため、研究成果の発表及び論文作成のための費用とする。
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