2015 Fiscal Year Research-status Report
セクシャリティに関するスティグマからの回復プロセス支援プログラム
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26670975
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Research Institution | University of Toyama |
Principal Investigator |
長谷川 ともみ 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 教授 (80262517)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | セクシャリティ / ヘルペス / 性感染症 / スティグマ / 反復人工妊娠中絶 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究実施計画においては、当初27年度には研究方法であるホームページを開設し、患者との意見交換からセクシャリティに関するスティグマからの回復プロセスを分析する予定であったが、研究者の体調不良、他業務(新カリキュラムの構築2件)によるエフォートの不足などから、研究は倫理審査申請段階で滞っている。一方、ホームページの構成は準備が整い、倫理審査が承認されれば、研究方法に沿って実施可能。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究者の体調不良、他業務(新カリキュラムの構築2件)によるエフォートの不足などから、研究は倫理審査申請段階で滞っている。一方、ホームページの構成は準備が整い、倫理審査が承認されれば、研究方法に沿って実施可能。
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Strategy for Future Research Activity |
研究者の体調は回復し、今後研究計画書を倫理審査に通して、ホームページを立ち上げ、研究を遂行する。研究期間については、28年度最終であったものを29年度に繰り越す予定である。
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Causes of Carryover |
平成27年度における研究者の体調不良による約1か月の病気休職などにより、実質的な研究が遂行できなかったため、平成29年度へ研究費を移行したい。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
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