2015 Fiscal Year Research-status Report
グローバル状況下のムスリム移民とネットワーク:アフマディーヤの事例研究
Project/Area Number |
26770291
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Research Institution | Aichi University of Education |
Principal Investigator |
嶺崎 寛子 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (50632775)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | アイデンティティ / 移民 / イスラーム |
Outline of Annual Research Achievements |
2015年度は年度の全期間(2015年4月1日‐2016年3月31日)が、産休・育休による中断期間にあたるため、研究を行っていない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2015年度は産休・育休による中断期間につき研究を行っていない。従って本来は区分の選択自体が不可能。
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Strategy for Future Research Activity |
研究中断は2016年3月31日をもって終了となり、2016年度から研究を再開する。再開後は研究計画に沿って研究を進める。今年度は海外調査と資料収集を行う。
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Causes of Carryover |
産前産後の休暇又は育児休業による中断期間であったため
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
前年度(平成26年度)にも入院加療・産前・産後休暇等のため海外調査を見合わせた経緯があり、26年度に予定していた調査地を含め、複数回の海外調査を行う計画がある。次年度は次年度使用額を含めて、海外調査・資料収集に科学研究費補助金を使用する。
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