2014 Fiscal Year Research-status Report
少年司法における「責任」概念の再検討と少年非行への対応のあり方
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26780041
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Research Institution | Kanazawa University |
Principal Investigator |
大貝 葵 金沢大学, 法学系, 准教授 (90707978)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 少年法 |
Outline of Annual Research Achievements |
大貝葵「少年院法改正について」金沢法学57巻2号65-91頁。 当該年度に計画した研究は、妊娠及び出産のため実行できなかった。 次年度への繰り越しをすることとした。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
妊娠、出産及び育児のため、おおむね研究を達成することができなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
平成27年度9月より研究活動を再開する。 当該年度に計画していた研究を、平成27年度9月より随時開始する予定である。
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Causes of Carryover |
妊娠及び出産のため
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
当該年度に行う予定であった研究を、平成27年度9月以降に随時実施していく。
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